DSLRカメラ(デジタル一眼レフカメラ)を使ってUstreamで配信

一般的には、DSLRカメラはUstreamでの配信においてHDMIカメラと同じカテゴリーに属します。DSLRカメラには、カメラとエンコーディング(ストリーミング)コンピューターの間にキャプチャーデバイスとキャプチャーカード、またカメラからのHDMI出力が必要になります。DSLRカメラの使用には以下のリストのような制限があります。

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多くのDSLRカメラは、ビューファインダーの中のミラーイメージしか提供できず、また電池の残量、フォーカスするための枠などの設定がイメージに重なって表示されてしまい、HDMIポートを介して「クリーン」な出力を提供できないので配信には適していません。一部のDSLRカメラではこの設定表示を消すことができ、HDMIを介してクリーンな出力を提供することができますが、多くのカメラではできません。そのため特定のブランドやモデルを見つけなくてはなりません。

DSLRカメラ利用のその他の難点は、ライブビデオカメラに比べてオーディオ機能が不足している点です。お使いのDSLRカメラで、外付けマイクやオーディオソース(クオリティのあまり良くない内蔵マイクからだけではなく)からのライブオーディオを入力できるか、またHDMIポートを介したオーディオを出力できるかを確認しましょう。

全てのDSLRカメラがライブの使用に適している訳ではありません。一部のモデルは、長い時間ビデオを撮り続けるとオーバーヒートしたり自動的に終了してしまったりすることがあります。もし2-3時間以上の配信を予定しているならこのカメラは向いていないと言えるでしょう。

サンプル設定

ご注意:個々のハードウェアには違った設定があるので、以下の結果はお使いのデバイスに当てはまらないかもしれません。

Canon DSLRカメラを使って配信を開始する場合、以下の機材を揃えます

  • Canon Rebel T2i
  • MacBook Pro OS X
  • BlackMagic Intensity Extreme
  • ミニから通常 HDMIケーブル
  • 両サイド サンダーボルトケーブル
  • Ustream Producer Pro バージョン5

Canon T2iにはミニHDMI出力が内蔵されていますので、一方にミニHDMI用アダプター、もう一方は通常のHDMIアダプターが付属したHDMIケーブルが必要になります。

サンダーボルトケーブルをコンピューターとBlackmagicボックスに接続します。

HDMIケーブルをCanonとBlackmagicのHDMIポートに接続します。

コンピューターのBlackmagic設定がHDMIに設定されていることを確認します。この設定は画面左上のアップルロゴをクリックし、環境設定にアクセスして行います。そこでBlackmagicを選択します。下の画像のような設定が理想的です。

カメラのスイッチをオンにします。ビデオオプションのメニューを選択。Movie rec. size(ムービー録画サイズ)の解像度を1920x1080、30 fpsに設定します。

ここでUstream Producerを開始します。プラスサインの上にカーソルを合わせビデオアイコンをクリックします。ここで「Intensity Extreme」と表示されるはずです。このショットを付け加えます。

Sources(ソース)>Source Settings(ソース設定)にアクセスします。キャプチャーカードのリストに「Intensity Extreme」と表示されているのが見つけられると思います。このオプションをクリックします。ビデオフォーマットをCanonから送られる出力解像度に合わせます。ここではビデオフォーマットをHD 1080i59.94に設定します。

必ずカメラに表示された出力設定ををビデオフォーマットと合わせましょう!設定後、Apply(適用)をクリックし、このウィンドウを終了します。

Canonのメニューボタンをもう一度クリックしメニューモードを終了します。ビデオフィードをソースの下に見ることができます。

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