Wirecastを使ってUstreamで配信

Wirecastは、Ustreamで使用できるスウィッチャー及びエンコーダーです。ここでは主にWirecastの配信と録画の機能をご説明します。ご購入、トライアル、商品の詳細は、Telestream社のサイトをご参照ください。

Wirecastトピック

出力設定の調整

Wirecast 5には、x.264 コーデックのサポートが追加されました。これは WirecastをUstreamで使用した場合のプリセットのデフォルトです。お気づきかもしれませんが、x.264コーデックは、Ustream上のライブ配信と録画動画両方のオーディオのシンク(同調)の問題の原因になることがあります。ですが、キーフレーム間隔やコーデックをH.264に戻すことによってこのオーディシンクの問題を解決することができます。弊社のエンジニアはこの問題の調査にあたっておりますので、x.264の互換性について改善があり次第このページをアップデートします。 

Wirecastでは、Ustream-での配信に2つのオプションがあります。Wirecast内蔵のプラグインを使う。サイト先のRTMP URLのマニュアル設定。

Wirecast内蔵のプラグイン:

  1. Wirecastを開始
  2. 「Broadcast Menu(ブロードキャストメニュー)」にアクセス、「Output Settings(出力設定)」を選択しブロードキャストメニュー設定のパネルを開く。 
  3. ドロップダウンリストからUstreamを選択。
  4. 配信に使いたい解像度とビットレートプリセットをエンコーディングドロップダウンメニューから選びます。またはメニューの右側、ギアーアイコン(歯車アイコン)よりプリセットを製作します。
  5. ユーザー名の欄にUstreamユーザー名を入力。その後「Authenticate(認証)」ボタンをクリックします。表示されたポップアップボックスにUstreamパスワードを入力します。
  6. ログインができたら、チャンネルドロップダウンメニューより配信したいチャンネルを選択。
  7. ページ右下のOKをクリック。これでWirecastにUstreamアカウントのチャンネルでの配信が設定されました。Wirecastコンソールの左上の配信ボタンをクリックすると、配信が開始されます。

RTMP URLのマニュアル設定:

  1. Wirecastを開始
  2. ブロードキャストメニューにアクセスし、「Output Settings(出力設定)」をクリックしブロードキャスト設定パネルを開きます。
  3. 「Destination(デスティネーション)」のRTMP サーバーを選択し、OKをクリックします。
  4. プラグインを使用すると、ドロップダウンメニューからプリセット解像度やビットレートが使えます。または、ギアーアイコンをクリックし「New Preset(新規プリセット)」からカスタムのプリセットを製作することができます。H.264円オーディングを選択してください。エンコーダーとしてH.264に変更し、キーフレーム間隔の設定を30 から 60の値に設定することをお勧めします。デフォルトは24です。この設定により見た目の良い配信ができます。
  5. エンコーディング出力設定を選択したら、ストリーム先を設定する必要があります。特定のチャンネルのRTMP URLとストリームキーをWirecastコンソールに追加して終了します。チャンネルのRTMP URLとストリームキーの取得はこちらから。
  6. Address(アドレス):リモートコンソールからRTMPアドレスをコピー
  7. Stream(ストリーム):ストリームキーはここに入力
  8. Save(保存)をクリック
  9. Stream(ストリーム)ボタンをクリックしてエンコードを開始/終了 

複数のクオリティーの動画を同じチャンネルに送信

2つの異なるチャンネルに同じ出力を送信するため複数のプロファイルを追加することができます。

最高のクオリティー
  • Address(アドレス): Ustreamダッシュボードのエンコーダー設定タブのRTMPアドレス
  • Stream(ストリーム): ストリムキーの最後尾に1を追加(スペースなし)してキーを入力
中間のクオリティー
  • Address(アドレス): Ustreamダッシュボードのエンコーダー設定タブのRTMPアドレス
  • Stream(ストリーム): ストリムキーの最後尾に2を追加(スペースなし)してキーを入力
低いクオリティー
  • Address(アドレス): Ustreamダッシュボードのエンコーダー設定タブのRTMPアドレス
  • Stream(ストリーム): ストリムキーの最後尾に3を追加(スペースなし)してキーを入力

一度に4つのストリームを同じチャンネルに保有することができます。十分な帯域幅を確認するため1度に1つづつのストリームを追加することをお勧めします。複数のストリームを送信する場合は、「Allow Multiple Quality Versions(複数のクオリティーバージョンを許可する)」の欄のボックスがチェックされていないことを確認してください(現在のデフォルト)

Wirecastの出力統計を見る

低下するフレームレートと過度のCPUの使用に注意してください。それらが起きたらエンコーディング設定を下げ、ブロードキャストを再起動してください。

ローカルハードドライブに記録

別のエンコードを追加して、デスティネーションを「デスクに記録」として設定することをお勧めします。これによってファイルのローカルコピーを保存することができます。出力設定コンソールの左下「Add (追加)」ボタンをクリックするとこの設定ができます。その後、「record to disk (デスクに記録)」を選択します。ローカルハードドライブにmp4またはmovファイルとして記録することができます。ご注意:このアドバイスは、適切なコンピューターをお持ちの場合のみにお勧めします。ローカルドライブに記録を追加するとコンピュータのプロセッサーに大変な負担がかかります。

Ustream記録するためのリモートコンソール

Wirecastを使ってUstreamに記録するには、リモートコンソールを使用する必要があります。

Wirecastから配信中にリモートコンソールを使ってUstreamに記録

 Wirecastの購入/トライアル、Telestream社のWirecast追加リソース(英語)

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