NewTek社TriCasterを使ってUstreamで配信

NewTek社TriCasterは、複数のカメラを使用したプロダクションやUstreamでの配信に適した商品です。TriCasterでの配信には、お使いのモデルやソストウェアのバージョンによって幾つかの違った設定があります。

TriCaster モデル

現在のTriCasterモデル:UstreamプラグインマニュアルRTMP設定

  • TriCaster 8000
  • TriCaster 860
  • TriCaster 460
  • TriCaster 410
  • TriCaster 855
  • TriCaster 455
  • TriCaster 40
以前のTriCasterモデル:マニュアルRTMP構成
  • TriCaster 850 Extreme
  • TriCaster 450 Extreme
  • TriCaster 850
  • TriCaster 450
  • TriCaster XD 300
レガシー(過去のプロダクト)TriCasterモデル: マニュアルRTMP構成
  • TriCaster Studio
  • TriCaster Broadcast
Ustreamへの配信をサポートしていません。
以下のNewTek社の商品はUstreamへの配信機能が内蔵されていません。これらの商品には、ビデオ出力を他のエンコーダーに送信しフィードする必要があります。
  • TriCaster Duo
  • TriCaster Pro
  • TriCaster
  • Video Toaster, VT3, VT4 and VT5
Ustream TriCasterプラグインを使用してUstreamに配信
アップデート:Ustreamプラグインを使用して接続、またはUstreamアカウントでログインすると、配信に問題が発生することが確認できました。これを避けるには、マニュアルRTMP設定で接続してください。

最新TriCasterモデルからのマニュアルRTMP設定

最新のTriCasterモデルをお持ちでUstreamプラグインがインストールされていない場合、またはUstreamプラグインを使用しない場合は、次のマニュアルRTMP設定方法を使用してUstreamに配信することができます。

メインTriCasterインターフェースの配信ボタンの横のギアアイコン(歯車)をクリックします。

配信設定ブラウザーウィンドウが開きます。Tricasterミニの場合、ボタンは以下の場所にあります。

このウィンドウの左上にある[接続]メニューから[Ustream]を選択し、[New]ボタンをクリックして新しい配信接続を作成します。ポップアップするダイアログでAdobe Flashを選択します。

これにより追加の設定フィールドがブラウザウィンドウの上部に表示されます。表示されない場合は、ウィンドウの左上にある矢印を開くか、フィールドにすでに表示されている別の接続を変更してみてください。

ブラウザはすでにUstreamのホームページ http://www.ustream.tv にあるはずです。そうでない場合は、ブラウザのURLバーを使用してブラウザにhttp://www.ustream.tvをロードします。
ブラウザ内のUstreamアカウントにログインします。画面の右上にあるユーザーアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから[ダッシュボード]をクリックします。

次のスクリーンでは、配信したいチャンネルを選び、配信に適した解像度とビットレートを選択します。

チャンネル設定をクリックし、ライブ配信設定をクリックしてください。

Screen_Shot_2017-04-20_at_1.15.11_PM.png

ライブ配信設定の中のエンコーダー設定をクリックします。

ダッシュボードのエンコーダー設定ページには、配信用にTriCasterを指示するために必要なRTMPアドレスとストリームキーが含まれています。これらをコピーして、ウィンドウの上部バーの正しいフィールドに貼り付けます。

ローケーションフィールドにRTMP URLを貼り付けます。

ストリームIDフィールドにストリームキーを貼り付けます。

次に配信プロファイルのドロップダウンリストから、配信する解像度とビットレートを選択します。

Ustreamでお勧めしている配信設定に 合った、お使いの可能な帯域幅内のプリセットを選択する事をお勧めしています。また、お使いのTriCasterのデフォルト設定で表示されるプリセット のみの使用をお勧めしています。各TriCasterモデルのエンコーディングデフォルト設定は全て異なり、カスタムのプリセットはNewTek でも Ustreamでも公式にはサポートしていません。TriCasterの使用許容範囲以上のプリセットは避けましょう。可能なデフォルト以上の高過ぎる解 像度やビットレートのカスタムプリセットの制作は、オーディオ/ビデオの同調に障害が起きたり配信が途切れる原因になります。TriCasterが接続さ れているインターネット接続のスピードテストを行い、その可能な帯域幅に見合ったプリセットを選ぶ事を強くお勧めします。配信プリセットに必要な帯域幅の 2倍の専用回線をお勧めします。例えば、720pの高い帯域幅を選んだとしますと、合計2.1Mbpsのビデオとオーディオのビットレートを使用すること になります。ですので、4-5Mbpsの専用アップロードスピードが理想的です。可能な帯域幅に対して高すぎるプリセットを選ぶと、結果的にフレームが落 ちたり、ブッファリングや切断の原因になります。クオリティーの確保、配信への妨害を防ぐためアップロードスピードを確認し、プリセットを注意して選びま しょう。

ご注意:ユーザー名とパスワードの欄は空白のままにしておきます。

ページ下の「Ok」をクリックして終了。メインのTriCasterウィンドウに戻ります。

ここでTriCasterのメインウィンドウに戻り、配信準備が整いました。「Stream(配信)」ボタンをクリックし、Ustreamチャンネルに配信を開始します。

以前のTriCasterモデルを使ってUstreamに配信

以下のTriCasterモデルとオリジナルのソフトウェアにはウェブ・ブラウザースタイルの配信設定ウィンドウが用意されていません。これらのモデルの使用の際は、はじめにRTMPアドレスとストリームキーを取得し、配信設定インターフェースにペーストする必要があります。以下のステップに従い設置してください。

TriCaster 850 Extreme
TriCaster 450 Extreme
TriCaster 850
TriCaster 450
TriCaster XD 300

まず、配信したいチャンネルのRTMPアドレスとストリームキーを取得します。以前のTriCasterモデルはウェブブラウザーが内蔵されていないので、一度TriCasterソフトウェアから出てウィンドウズのデスクトップに行きそこでウェブブラウザーを使います。メインTriCasterウィンドウの右上のXマークをクリックします。

TriCaster管理スクリーンより、「Shutdown(終了)」を選び、ウィンドウに移行します。

ウィンドウズデスクトップに移行したら、ウェブブラウザーを開け、ustream.tvに移動します。

ブラウザー上でUstreamアカウントにログインします。

スクリーンの右上のユーザーアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューよりダッシュボードをクリックします。

「チャンネル設定」をクリックし、「ライブ配信設定」を選びます。

ダッシュボードのエンコーダー設定ページには、RTMPアドレスとストリームキーが表示されているます。このアドレスとキーはTriCasterを認識させ配信を送るために使われます。クリップボードには一度の一つの情報しか保存できないので、アドレスとキーを一つのラインにまとめて保存し、ペーストする際に別々のラインに分けることをお勧めします。他のオプションは、別のコンピューター上アドレスとキーを表示し、視覚的にそれらをコピーします。ですが、この方法だと情報をタイプし直す際に間違いが起きる可能性が高いのでお勧めしません。

RTMPアドレスとストリームキーを一つのラインにまとめてコピー/ペースト:

WordpadやNotesなどのテキストの編集アプリで新規ドキュメントを開けます。

Ustreamダッシュボードのエンコーダー設定ページよりRTMP URLをコピーします。

そのURLをドキュメントにペーストします。

次にまたUstreamダッシュボードのリモートページより、ストリームキーをコピーします。

コピーしたストリームキーをRTMP URLの後にペーストします。その際、どこがRTMP URLとストリームキーの境目かを記憶しておきましょう。

この全てのラインをコピーします。

TriCasterソフトウェアに戻ります。

メインTriCasterインターフェース上、「stream(配信)」ボタンの隣のギアアイコン(歯車)をクリックします。

 

表示されたポップアップウィンドウより、Adobe Flash、希望のプリセットを選択します。Ustreamでお勧めしている配信設定に合った、お使いの可能な帯域幅内のプリセットを選択する事をお勧めしています。また、お使いのTriCasterのデフォルト設定で表示されるプリセットのみの使用をお勧めしています。各TriCasterモデルのエンコーディングデフォルト設定は全て異なり、カスタムのプリセットはNewTek でも Ustreamでも公式にはサポートしていません。TriCasterの使用許容範囲以上のプリセットは避けましょう。可能なデフォルト以上の高過ぎる解像度やビットレートのカスタムプリセットの制作は、オーディオ/ビデオの同調に障害が起きたり配信が途切れる原因になります。TriCasterが接続されているインターネット接続のスピードテストを行い、その可能な帯域幅に見合ったプリセットを選ぶ事を強くお勧めします。配信プリセットに必要な帯域幅の2倍の専用回線をお勧めします。例えば、720pの高い帯域幅を選んだとしますと、合計2.1Mbpsのビデオとオーディオのビットレートを使用することになります。ですので、4-5Mbpsの専用アップロードスピードが理想的です。可能な帯域幅に対して高すぎるプリセットを選ぶと、結果的にフレームが落ちたり、ブッファリングや切断の原因になります。クオリティーの確保、配信への妨害を防ぐためアップロードスピードを確認し、プリセットを注意して選びましょう。

設定ウィンドウの下方、「Properties(プロパティー)」の欄の「Location(ロケーション)」に先ほどのコピーしたRTMPアドレスとストリームキーが混合されたラインをペーストします。

このラインからストリームキーの部分だけを「Cut(カット)」します。

同様に「Stream ID(ストリームID)」にストリームキーをペーストします。アドレスとキーを入力したら、それらが正しい情報かどうかを確認します。例えば、カットしたアドレスとキーの境目はあっているか。おなじキーを2度ペーストしていないか。始めや終わりにスペースが入っていないかなど。ここで情報の入力を間違えるとUstreamチャンネルで配信をすることができません。RTMPアドレスが間違えていると、TriCaster上でエラーが発生します。ストリームキーを間違えるとチャンネルに配信がされず、黒いプレイヤーウインドウだけが表示されてしまいます。以下の画像でわかるように、「Username(ユーザー名とPassword(パスワード)」はそのまま空欄にしておきます。

「Close(終了)」ボタンをクリックし設定ウィンドウを閉じます。

ここでTriCasterメインウィンドウに戻り、配信準備が完了です。「Stream(配信)」ボタンをクリックしてUstreamで配信開始!

レガシー(過去のプロダクト)TriCasterモデルを使ってUstreamで配信

レガシー(過去のプロダクト)TriCasterモデル
TriCaster Studio
TriCaster Broadcast

TriCaster Studio と TriCaster Broadcastは、Ustreamでの配信をサポートされたもっとも古いモデルです。上記の方法に従いRTMPアドレスとストリームキーを取得し、クリップボードに一つのラインで両方の情報をコピーしてください。

メインTriCasterインターフェースの「Record / Stream (録画/配信)」ボタンをクリック。

「Stream Type(配信タイプ)」の項目では、「push: Flash」ではじまるプリセットを選択してください。このタイプの配信のみがUstreamでサポートされているタイプです。このpush: Flashには、幾つかの違った解像度とビットレートのプリセットがあります。プリセットを選ぶ際、Ustreamでお勧めしている配信設定に合った、お使いの可能な帯域幅内のプリセットを選択する事をお勧めしています。また、お使いのTriCasterのデフォルト設定で表示されるプリセットのみの使用をお勧めしています。各TriCasterモデルのエンコーディングデフォルト設定は全て異なり、カスタムのプリセットはNewTek でも Ustreamでも公式にはサポートしていません。TriCasterの使用許容範囲以上のプリセットは避けましょう。可能なデフォルト以上の高過ぎる解像度やビットレートのカスタムプリセットの制作は、オーディオ/ビデオの同調に障害が起きたり配信が途切れる原因になります。TriCasterが接続されているインターネット接続のスピードテストを行い、その可能な帯域幅に見合ったプリセットを選ぶ事を強くお勧めします。配信プリセットに必要な帯域幅の2倍の専用回線をお勧めします。例えば、720pの高い帯域幅を選んだとしますと、合計2.1Mbpsのビデオとオーディオのビットレートを使用することになります。ですので、4-5Mbpsの専用アップロードスピードが理想的です。可能な帯域幅に対して高すぎるプリセットを選ぶと、結果的にフレームが落ちたり、ブッファリングや切断の原因になります。クオリティーの確保、配信への妨害を防ぐためアップロードスピードを確認し、プリセットを注意して選びましょう。

RTMPアドレスを「Location」の欄に、ストリームキーを「Stream ID」の欄にペーストします。ペーストに方法は上記を参考にしてください。

以上で配信準備完了です。Ustreamでの配信はTriCasterインターフェースの左下、「Stream Live Output」と表記されたボタンをクリックすると開始します。このボタンはライブ配信が開始すると赤くなります。

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